【Advertising Week Asia 2019】インフルエンサーがコンテンツ制作を実演 | 【公式】TikTok for Business: TikTok広告

【Advertising Week Asia 2019】インフルエンサーがコンテンツ制作を実演

2019-06-03

2019年5月28日(火)〜5月30日(木)に東京ミッドタウンで開催された、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションのプレミアムイベント「ADVERTISINGWEEK ASIA 2019」(アドバタイジング・ウィーク・アジア)。弊社はコーポレート・パートナーとしてブースを出展しました。ブースでは、インフルエンサーのサラ・コールディさんがコンテンツ制作を実演し、「TikTok」の使い方や魅力を多くの人に伝えてくれました。この記事ではサラさんのインタビューも交え、TikTokブースの様子を紹介します!

【Advertising Week Asia 2019】インフルエンサーがコンテンツ制作を実演

インフルエンサーが語る、「TikTok」の楽しみ方

大勢の方に来訪いただいたTikTokのブース。中でも一際賑わいを見せたのは、インフルエンサーのサラ・コールディさんによる実演コーナーでした。来訪者の方ともフレンドリーに動画を撮影し、即座に編集して質の高いコンテンツを生み出すサラさんにインタビューしてみました!

サラ・コールディ

イランと日本のハーフ美女。クオリティーの高い動画と日本人離れした美しさで人気を集め、ポーズチャレンジ等様々な流行動画をTikTok内で生み出している。高い演技力を生かしたリップシンク動画やファッション動画が人気。

TikTokアカウント:http://vt.tiktok.com/JS6EbA/

サラさんが「TikTok」に”ハマった”理由

ーTikTokを使い始めたころは、「自分の顔が綺麗に撮影できる」ことが楽しくてハマりました。実はTikTokの美肌効果に魅了されているのは女性だけでなく、男性の方が喜んでいる印象が強いですね(笑)。

ーそして、なんと言っても「秒数」と「タイミング」を決めるだけで本格的な動画を作成できるところがTikTokの好きなところです。私はすごく機械オンチなんですけどTikTokだけは完璧に使いこなせる。そこが嬉しいんです。

「TikTok」を始めて認知度が上がったことをすぐに実感

ー以前から他のSNSもやっていて一生懸命投稿してたんですけど、TikTokをやり始めてからはすぐにフォロワーが急増して。「TikTokやってる人ですよね?」って街で声をかけられたんです。

TikTokって、操作が簡単だっていうことももちろんだけど、ライフスタイルを正直に表現できるから気軽に使いやすいんですよね。この気軽さがみんなにウケて、たくさんの人が日常的に使っているから、私のフォロワーもこんなに早く増えたんだろうなと感じています。

ー他のSNSだと自分をちょっと格好良く演出しなきゃいけないというプレッシャーを感じるんだけど、TikTokは自分が本当に楽しんでれば、それが他の人にも伝わって一緒に楽しんでもらえるところが気に入っています。

サラさんが感じるTikTokの変化

撮影の対象は今までは自分がメインだったのに、最近はアウトカメラで自分以外の人や風景を撮影している人も増えていますね。自分のおじいちゃんやおばあちゃんを可愛い音源に乗せて撮影している人もいますよ。

アウトカメラで自分が見ている風景や周りの人を撮影すると、動画を見てくれている人も私と同じ体験しているように感じるらしくて、反応もとってもいいんです。

ーあと、最近は私と同世代の子達だけでなく、いろんな年齢の人が使っているなって感じます。例えば、30代のママやパパが赤ちゃんを撮影していたり、私の友達のママがアカウントを作って娘と一緒に親子の風景を撮影していたり。

親子でTikTokを使っているその友達は、家族のコミュニケーションが増えてなんだか前より仲良くなってますね。

私自身も、両親が私のTikTokの動画をチェックしていて「可愛かったね」「いい動画だね」と感想を言ってくれることも。たまにはダメ出しさえもらいます。(笑)

1人のクリエイターとして、TikTokを通してポジティブなコミュニケーションがもっともっと広まっていけば嬉しいですね。

企業のマーケターや代理店のプランナーで賑わう「TikTok」ブース

さて、ここからは今回出展したTikTokブースの様子をご紹介!

TikTok実演コーナー

今回のメインコーナー。TikTokで人気の音源やスタンプを使いこなして次々とコンテンツを生み出していくサラさんの実演に、多くの人が注目してくれました。

TikTokのCM放映コーナー

ブースの入り口では、人気の女優さんや芸人さんが出演しているTikTokのCMを放映。

TikTokタッチ&トライコーナー

タッチ&トライのコーナーでは複数のスマートフォンを設置。訪問者の方はTikTokのタイムラインに流れる動画を閲覧したり、実際にコンテンツを作ったりして盛り上がっていました!

最終日のカクテルパーティー

最終日には会場内でカクテルパーティーを開催。

スポンサーと来場者がカクテルを囲んでリラックスしながら名刺交換や情報交換をしました。ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました!

Advertising Week Asia 2019のセミナーの様子はこちら!

今回のAdvertising Week Asia 2019ではブース出展だけでなくTikTokセミナーも開催!弊社X Design Centerの鈴木瑛が、株式会社電通のクリエーティブ・ディレクターである佐藤雄介さんとともに登壇し、情報やモノが飽和している現代のマーケティング術やTikTokの活用術を語りました。

このセミナーの様子はこちらの記事からご覧いただけます。是非、ご一読ください!

TikTok for Businessのプロダクトをもっと知りたい方、広告・プロモーションに興味をお持ちの方は、
TikTok for Businessへお問い合わせください。

関連タグ