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投稿された動画だけでつくる辞書「TikTionary」公開

2020年は海外からの渡航者が増えると言われる一方、20代の出国者数の比率は減少傾向にあります。

いかに世界へ視野を広げ、国際理解力を上げていけるかという課題解決に向け、TikTokは、映像コンテンツを制作する「東北新社」、様々な社会課題をテクノロジーで解決する「PYRAMID FILM QUADRA」、コンテンツの海外展開をサポートする「Soriconsultants」と共にTikTionary委員会を設立。

言葉による固定概念を塗り替え、多様な視点を尊重するという価値観を提唱することを目的に、投稿動画でつくる辞書「TikTionary」を公開しました。

“TikTionary”の狙いは、ひとつの言葉や概念に対しても、国や地域、民族や文化により、様々な解釈が存在することを感じてもらうことです。テクノロジーの発展した現代社会では、世界中で異なる価値観のもとに撮影された多種多様な動画が、ソーシャルメディアに連日投稿されています。

旬でリアルな価値観があふれるTikTokでは、辞書に並ぶ言葉にも、そこにどんな解釈があるのか、ニュアンスや捉え方があるのかをより広意義で捉えることができます。

TikTionaryは、TikTokの投稿動画だけで作られた辞書として、多様性を楽しみながら異文化理解を深めるサポート役を担っていきます。

TikTionary概要

TikTionaryでキーワード検索をすると、ユーザーが投稿した映像を検索結果として表示します。

例えば、日本の辞書で「挨拶」を引くと、人に会うときや別れるときに取り交わす”儀礼的な言葉や動作”を含め、7〜8種類の意味が表記されます。それに対し、TikTionaryでは、名刺を差し出す舞妓さん、ハイタッチするチームメイト、匂いを嗅ぎ合う動物など、国や性別、立場によって解釈の異なる様々な映像が表示されます。また同じく「ヒーロー」を検索すれば、辞書では“英雄・英傑”と表記されますが、TikTionaryでは、ヒーローのコスプレをする子どもをはじめ、我が子から見た父親、懸命に消化活動をする消防士などが表れるなど、TikTionaryならではの様々な解釈が登場します。

このように、TikTionaryは、ひとつのフォーマットに、多種多様な価値観をキュレーションして表示する今までにない動画辞書です。世界17ヵ国言語に対応しており、公開時は約90言語に紐づいた映像で構成、今後もユーザーの動画投稿により更新されていく仕様となっています。

※TikTionary内のオリジナル動画で使用しているユーザーの方々の投稿は、すべて投稿者の許可を得た上で使用しております。

TikTionaryの使用方法

  1. 起動するとロゴ及び、ステートメントが表示。その後、コンセプトムービーが紹介されます。
  2. “TikTionary”上で検索可能な90単語を表示。その中からスクロールで単語を選択します。
  3. TikTokに投稿された動画のうち、エンゲージが高い順に表示。選んだキーワードを起点に、世界中の投稿映像をまとめて見ることができます。

TikTionaryコンセプトムービー

TikTionaryコンセプトムービーでは、TikTionaryが提唱する「世界の多様な価値観に触れ、コトバに潜む固定観念を塗り替えて、新しい自分たちの世界を定義する」ということを表現しています。

ぜひご覧ください。

▽TikTionaryサイト URL:http://tiktionary.com/

・TikTionary “art”篇 URL:https://vt.tiktok.com/RMyfHK/

・TikTionary “feast”篇 URL:https://vt.tiktok.com/RMp1wd/

・TikTionary “happy”篇 URL:https://vt.tiktok.com/RMQCbU/

■TikTionary対応言語(17言語)

・英語      ・日本語    ・インドネシア語   ・ドイツ語

・スペイン語   ・フランス語  ・イタリア語      ・ポーランド語

・ポルトガル語      ・ベトナム語        ・トルコ語       ・ロシア語

・ヒンディー語      ・韓国語    ・中国語       ・アラビア語

・タイ語

 

TikTionaryには、多くの企業に賛同いただいております。

世界規模でエンターテイメント事業を展開する「エイベックス・マネジメント」をはじめ、ごきげんをつくることで世界中の女性の美をサポートするフェイスマスクブランド「LuLuLun」、世界中で新たな価値をもった自動車を展開する北欧スウェーデンの自動車メーカー「VOLVO」、好きな時に、好きな場所で働くための、場を提供するサービスを展開している「HafH」などの企業様よりTikTionary委員会の考えや本取り組みに対して支援いただいております。

 

TikTionaryに関する情報は随時、本ブログでもご紹介していきます。

TikTionaryにご興味がある方は、ぜひ、お気軽にご相談ください!