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今年本格始動したTikTok Ads Japan、2019年のトピックス

TikTok Adsは、広告の配信目的やターゲティングに合わせて最適化し、広告を配信する広告配信プラットフォームとして、2019年2月より本格始動しました。
大量のトラフィックやデータ及び上質なコンテンツを集約し、各種プロダクトを活用した統合型のマーケティングソリューションを提供。広告主様のマーケティングやブランドのコミュニケーションに有効活用していただくために取り組んできました。

TikTok Adsが取り扱うソリューションは、デジタルネイティブ層から圧倒的な支持を集め、さらにユーザー層を拡大している「TikTok」、成熟したユーザーからの支持を集める「BuzzVideo」、そして11月から仲間入りし、大人の女性から人気が高いカメラアプリ「Ulike」という3つのアプリのアドプロダクトで、これらよってより幅広いユーザー層をカバー、広告主様のさまざまなターゲットニーズにお応えしてきました。

中でも「TikTok」においては、幅広い業界の広告主様とともに、ユーザーとのコミュニケーションを設計し、プロモーションを展開していくという好事例を数多く生み出すことができました。(詳細は後述)

「BuzzVideo」は、常に効果的かつ効率的な広告メニューをご提供するために機能のアップデートを進め、コンバージョン最大化モード、動画作成ツールなどいくつかのアップデートをいたしました。

“ナチュラルに盛れる”と評判でのカメラアプリ「Ulike」は、50種類以上の「スタイル」「フィルター」「ポーズ」などの機能やフェイス認証とメイク加工により、アプリ内でメイクの疑似体験ができるサービスを提供しています。2019年11月に広告プラットフォームとしてトライアルローンチ。オリジナルフィルターを活用したプロモーションを実施しました。

ショートムービープラットフォーム「TikTok」は勢いがますます加速し、10月のApp Store、Google Playダウンロードランキングで総合1位を獲得。11月には全世界で累計15億ダウンロードを突破するという大きなニュースがありました。(Sensor Tower調べ)

日本はもちろん、世界的にも注目を集めるTikTokの2019年を振り返ります。

■コンテンツのダイバーシティーへの成長

2017年10月に日本でサービスを開始したTikTokですが、2019年の一年間で使われ方が劇的に多様化し、Vlogと呼ばれる日常のビデオログや、グルメ、旅行、スポーツ、ペットの動画など投稿コンテンツ、視聴コンテンツともにジャンルの幅が広がりました。

TikTokといえばダンスやリップシンクというイメージを持たれがちですが、グルメ、ペット、How toなどのジャンルが人気コンテンツとなり、特に教育カテゴリーは2,781%、ゲームカテゴリーは2,359%と急激な盛り上がりを見せています。

また最近では、海外で大人気のmeme(ミーム)と呼ばれる「ネット上でユーザーが真似やアレンジを重ねて楽しみながら拡がっていくコンテンツ」が日本でも流行り始めており、TikTokでもmemeの投稿数が急速に伸びています。

その一方で、ソーシャルグッドなコンテンツに注目が集まる一年でもありました。

横浜市の「医療の視点」プロジェクトと取り組んだ乳がんの啓発をテーマにした「#胸キュンチェック」、日本赤十字社と取り組んだ心肺蘇生をダンスで学べる「#BPM100 DANCE PROJECT」はいずれも広く支持を集め、大きな反響を呼びました。

ユーザー層はますます拡大し、世界的セレブリティやビックタレントもアカウントを次々と開設。日本でも多くの著名人もTikTokアカウントを開設し始め、話題となりました。

■史上初の国際的広告賞受賞

日本赤十字社、TBWA\HAKUHODO、TikTok Adsの三社が協力して立ち上げた、心肺蘇生(CPR)の認知度100%を目指すプロジェクト「#BPM100 DANCE PROJECT」が、アジアで最も栄誉ある広告賞「Spikes Asia 2019」において、エンターテインメント部門で銀賞、ミュージック部門で銅賞を受賞しました。TikTok Adsの国際的広告賞受賞は史上初となりました。

■ユーザーの視聴環境の変化

2019年8月に実施したTikTokユーザー調査によると、TikTokは他のSNSに比べて「前向きで楽しい気持ちになれる」と感じている人が多いという結果が出ています。また、新しいコンテンツに出会うことで、新しい発見があり、興味が広がると感じている人が多く、スキップされにくい環境を形成。再生数は他のSNS比147%、いいね数は170%とエンゲージメントが高く、視聴時間も平均44分と長くなっています。

このようなTikTokのポジティブな視聴環境は、来たるべき5G時代に向けたmeme文化を作り出し、UGC(ユーザー生成コンテンツ)はますます拡大。そのことが「動画視聴による追体験」「ブランドエフェクトでの疑似体験」「動画投稿」「ハッシュタグチャレンジへの参加」といった体験を促す好循環に繋がりました。

 

■UGCを活用したプロモーションの成功事例

2019年は、UGCを活用したプロモーションでたくさんの成功事例が生まれました。

その一部をご紹介します。

・サントリー「クラフトボス ミルクティーコンテスト」

ユーザーにTikTok内で「クラフトボス ミルクティー」の動画を作ってもらうTikTok初のクリエイティブコンテスト。総動画再生回数は約4,000万回まで伸び、エンゲージメントは通常のハッシュタグチャレンジの約8倍にまで到達。
https://tiktok-ads-japan.jp/archives/1838

 

・ジョンソン・エンド・ジョンソン リステリン「#白い歯になりたい」ハッシュタグチャレンジ

白い歯が擬似体験できるコスメティクスブランドエフェクト “White Magic“を開発し、「#白い歯になりたいハッシュタグチャレンジ」を実施。 “White Magic”を使い、「歯を白くする」ことを擬似体験したのは延べ17万人、利用回数は驚きの140万回。
https://tiktok-ads-japan.jp/archives/1924

 

・ブックオフ「#ブックオフなのに本ねーじゃん」ハッシュタグチャレンジ

すでにTikTok内で話題になっていた「#ブックオフなのに本ねーじゃん」を、改めて企業の公式として採用し、ハッシュタグチャレンジを実施。動画再生回数はわずか10日で驚異の6,000万回。現在は1億回を突破。
https://tiktok-ads-japan.jp/archives/2534

 

・ドミノ・ピザ TikTokクリエイター「ミスターヤバタン」さんの活用

TikTokクリエイター「ミスターヤバタン」さんの世界観を大切にし、「らしさ」を生かした動画を制作。広告とわかっていながら最後まで見てしまうぐらい違和感のない動画を発信。完全視聴率は目標に対して236%、エンゲージメント率は目標に対して489%を達成。
https://tiktok-ads-japan.jp/archives/2551

 

・モード学園「#モードランウェイ」ハッシュタグチャレンジ

個性あふれるモード学園在校生でお手本動画を撮影。自分なりのおしゃれをして街中でポーズを取るというシンプルなルールのハッシュタグチャレンジ。2万本余りの動画投稿があり、総再生回数は1億2千万回に到達。

ユーザーの広がりとともにコンテンツが多様化し続けているTikTok。

TikTok Adsでは、TikTokをはじめ、BuzzVideo、Ulikeにおいても、さらにリッチなブランド体験をご提供すべく、順次プロダクトのアップデートを予定しています。